人はいつか必ずその生命活動に終わりのときを迎えます。
そのときを迎えたとき、遺されたご親族間に遺産争いが起きないよう、予め準
備をしておきませんか。予めご自身の状況を整理・把握することで心の持ちよ
うも違います。
具体的には、遺産の一覧表を作成したうえで遺言書を作成してみる。
たとえ一度作成した後、お気持ちが変わったとしても、法律的にはいつでも何
度でも作成し直すことができますのでご安心ください。
ご自身のお考えをまとめることができ、将来のことがはっきりさせることがで
きるでしょう。
限りある時間を有効に有益に使いませんか。
そのためには、お独りで考えるより専門家にご相談してみませんか。
私ども、とよひら行政書士事務所は、ご依頼者様に寄り添い、お考えをまとめ
るためのアドバイスをいたします。
遺言書について へ
ある日突然、大切な人が、後のことを何も決めずに逝ってしまう。
超高齢者社会に突入した今日のわが国には、このようなケースは増加していく
かもしれません。
また、何らかの健康上の理由から、いつかは・・・との思いはあるものの具体
的な行動をとらずにいたところ、突然お亡くなりになってしまうというケース
もあるかもしれません。
そのとき、遺されたご遺族様で話し合いが持たれることになります。冷静に事
柄を検討して取り決めることなどできないうちに、ご葬儀、その他の各種手続
きの必要に迫られることもあるでしょう。
大切なご親族の突然のご逝去、遺された財産はその多少に係わらず、言った言
わないで骨肉の争いの種となるかもしれません。
そんなとき、専門家たる第三者に冷静な記録を作成してもらってはいかがでし
ょうか。文書にして確認することで、遺されたご親族間の納得感が得られま
す。遺産'争族'など誰も望んでいないはずです。
当事務所では、ご逝去なされたご本人様の大切な財産等を、ご遺族様間で円
満に分割した記録作成のお手伝いをいたします。